創業1823年 木内酒造のこだわり
木内酒造は1823年に、当時の鴻巣(こうのす)村、現在の茨城県那珂市鴻巣で創業。 原料が不足した昭和の戦後も、本物の酒造りにこだわりぬき、アルコールなどを添加しない本物の醸造、純米による酒造りを心がけていました。
伝統と進取の精神の融合により、常識にとらわれない新たな取り組みにも挑戦。世界で愛される日本酒を目指し、日々試行錯誤を重ねています。
酒米
木内酒造がこだわるのは全量純米酒。 高品位の材料をたくさん仕入れるために、農家の方々や農協の皆さまにご協力いただき、木内酒造の酒米を特別に契約栽培しています。
水
菊盛を支えている水は、酒蔵内の井戸から湧き出る地下水。 この水は発酵を阻害する鉄分・有機物などを含まない中硬水に近い軟水です。
技
伝統の南部杜氏の技を受け継ぐ木内酒造では、近年若い感性と独自の醸造理論をもつ自社の杜氏により菊盛を醸しています。





